驚きの「ツーショット投稿」が話題に!
2025年8月24日、常田大希さんが自身のX(旧Twitter)を更新し、「今1番会いたかった人」と題して、お笑いコンビ・ななまがりの森下直人さんとの2ショットを公開しました。
投稿にはスタンプ付きコメントも添えられ、SNSでは「どういう繋がり?」「意外すぎる!」など驚きの声が多数寄せられ、ファンの間で瞬く間に話題になりました。
Bottega Venetaとのブランド共演で“音×映像”に新境地
2025年8月18日、イタリアの高級ブランド「Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)」が、日本向けオリジナルキャンペーン「When your own initials are enough」を発表。
常田さんはこのキャンペーンのために書き下ろしたオリジナル楽曲『SUNDANCE FOR BOTTEGA VENETA』を配信リリース。
キャンペーンビジュアルには“国民的人物”タモリさんが登場し、撮影を川上智之氏が手がけるという豪華仕様。
さらに一部店舗やレコードショップでは、限定カセットテープが配布され、話題をさらに盛り上げています。
Millennium Parade、欧米大手レーベルと契約し本格「世界進出」へ
常田大希さん率いる、アートと音楽が融合するプロジェクト<Millennium Parade>が、既に2024年5月にアメリカのEpic Records(EPIC US)、イギリスのRCA Records(RCA UK)とレーベル契約を締結。
アーティスト名も「MILLENNIUM PARADE」と全角表記に変更し、第1弾シングル「GOLDENWEEK」をリリースしました。
この動きは、日本発のオルタナティブな音世界をグローバルに展開する重要な転機となっています。
King Gnuとしての存在感と、さらなる期待
King Gnuは2017年結成後、ヒット曲「白日」などで国内外に強烈な印象を残してきました。
常田さんは作詞・作曲・ヴィジュアル演出の中核として、バンドの顔といえる存在です。
彼の音楽志向は、Millennium Paradeという新たな創作形態へと拡大し続けています。
ブランドとのコラボやグローバル展開との融合が、まさに“今だからこそ”注目されている理由です。
まとめ:音楽家を超えた“文化人”としての歩み
ここ最近、常田大希さんが話題となっているのは、音楽家としての枠を超え、「文化人」「クリエイター」として多彩な活躍を見せているからに他なりません。
森下さんとの意外な交流から、Bottega Venetaとのブランド融合、そして世界に向けたMillennium Paradeの挑戦まで、一つひとつの活動が独立しながらも共鳴し、常田さんの未来をますます予感させる動きとなっています。